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塗る面のゴミ・カビ・油分などの汚れをきれいに清掃します。
剥がれかけの壁紙は、接着剤で補修しておきます。 |
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塗らない部分や境目は、マスキングテープ、新聞紙などでカバーします。 |
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塗る面のひび割れや小さな穴などは当社のパテ(かべ穴補修用水性パテ)で埋め、ヘラなどで平らにします。
乾燥後、サンドペーパー(荒目→細目)で平らに研磨して清掃してください。 |
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かくはん
フタを手で押さえながら容器を逆さにして揺すり、フタを開けて棒などで底の隅々まで充分にかき混ぜます。 |
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塗装
粘度が高く塗りにくい時は水で少しうすめます。(5%以内)
初めに、スジカイバケで隅や細かい場所などの塗りにくい所から塗ります。
ハケの3分の2程度に塗料をつけ、ハケの片面についた塗料を容器の端で軽くしごき、塗り付けます。
広い面は0〜5%の上水を加えて希釈して、コテバケや、中毛または短毛のローラーバケで塗ります。
コテバケを使う場合・・・必要量の塗料を受け皿の深い溝部分に半分まで入れ、余分な塗料を落としてから、上から下へ、あるいは左から右へと一方向に動かして塗ります。
ローラーバケを使う場合・・・必要量の塗料を受け皿の深い溝部分に半分まで入れ、ローラーによく含ませた後、ゆっくり転がしながら丘部分の凹凸で量を調整し、全体によくなじませてください。最初は、Wの字を書くような感じでゆっくりとローラーを転がしながら塗料を配るように塗り始め、さらにその上から塗料が均一になるように仕上げ塗りを行ってください。また、高い所を塗るときは、便利なつぎ柄を使い、楽な姿勢で塗るようにしましょう。
※布クロスの場合は、塗料の吸い込みが激しいので、塗料と水を1:1に混ぜ合わせたものを下塗りとして先に塗っておきます。
30分以内に使い切れる量を少量ずつ調合してください。
充分乾燥させてから(1日)、薄めていない(5%以内希釈可)塗料を上記方法で塗装していきます。 |
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塗装後、塗料が乾燥する前に(塗料が手につかなくなった頃合に)マスキングテープをはずします。乾燥してからだと塗膜にヒビが入ったり、はがれたりする恐れがありますので、注意しましょう。内側に向けてゆっくりカッターナイフでテープ際の塗膜を切りながらはがしてください。 |
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余った塗料は新聞紙に塗り広げ、完全に乾かしてから一般ゴミとして処分するか、当社の残塗料処理剤を使用します。また、当塗料は水性ですので使用した道具は水洗いしてください。
残った塗料に関してはこちらへ
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受け皿を使った後、洗わずに済ます方法があります。
使うときに受け皿をアルミホイルでくるんでおくことです。
こうしておくと、後始末が大変便利です。 |
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