宿題応援!夏休み工作大会「紙粘土恐竜を作ろう!」

土台作り

作りたい恐竜の形が決まったら、市販の土台や空き缶に紙粘土を付けて肉付けしていきます。胴体が出来てきたら、頭や、足、しっぽを作っていきます。目や角など細部は最後に作りましょう。
頭が重すぎたりすると、倒れて立たなくなるので、重さのバランスが取れるように注意しよう!

色塗り

水性塗料ヌーロ

紙粘土が乾いたら色を塗っていきます。ここで使ったのは水性工作用塗料ヌーロです。「橙色」で全体を塗っていきます。下地が乾いたら、スポンジで軽く叩くようにして「あか」をつけていき、恐竜の皮膚の表情を出していきます。新聞紙などで塗料をしっかり落としてから叩くと色が付き過ぎずきれいな仕上がりになります。次に、とげや目をお好みの色で塗ってください。
粘度が高く塗りにくい場合は、水で少しだけ薄めてご使用ください。塗料は乾くと固まるので、用具類は乾く前に水洗いしてください。

ヌーロと使ってさらにカンタン!

筆セット パレットセット 筆タイプアタッチメント

つやだし塗装

つやだしニススプレー

色付け塗装が乾いたら、仕上げにツヤだしニスを塗ると、耐久性、仕上がりがさらによくなります。
スプレータイプは、広範囲に塗料が飛び散るので、ダンボールの中で吹き付けるとまわりを汚しません。

背景を作ろう

ヌーロスプレー

おまけに背景を作ってみよう!いらないダンボールをぎざぎざに切ります。ヌーロスプレーの「みどり」を下地が見えるくらいにランダムに塗れば完成です。簡単に恐竜時代を再現!夏休みはお友達と一緒に作って恐竜の世界を楽しもう!

●使う前によく振ってかき混ぜます。カラカラと音がしてから、30秒以上は振ってください。
●距離が近すぎると塗料が垂れたり、遠すぎると表面が粉をふいた様になったりするので、適度な距離を保ちながら吹き付けてください。
※かき混ぜが不充分な場合、色ムラや乾いたときにはがれることがあります。

今年の工作は一味ちがう作品に!

ヌーロ夜光色 工作用ラッカー
スポンジ刷毛 SG万能刷毛

その他オススメ!今年の工作は一味違う作品を作ってみよう!

 
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