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防蚊塗料『Kansai Anti-Mosquito Paint』が、SDGsをテーマにした中高校生向け英語教材で紹介されました

2020/06/11 | 日本

快適かつ安心な暮らしへの貢献

AMPは、蚊が壁に留まる習性に着目した塗料です。蚊がAMPを塗布した壁面に接触すると、蚊の神経系が麻痺し、人を刺したり、遠くに飛ぶ能力が低下し、最終的には蚊はノックダウンします。この特長により、特にマラリアをはじめとする蚊を媒介して罹患、拡大する感染症の予防に寄与することが期待されています。
マラリアは蚊が媒介となり感染が拡大し、全世界で年間約2億1600万人の患者が発生し、死者数は年間約44万人に上ります(2016年)。もっとも影響が甚大な地域はサハラ砂漠以南のアフリカ諸国で特に5歳未満の幼児、妊婦へ甚大な被害を及ぼしており、国家レベルの深刻な課題になっています。
啓林館様の教材「ライティングメソッドAdvanced」の添削用課題は、SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)のトピックに対応しており、トピックの背景知識を補うコラムの一つに、当社グループが日系企業として、JICA様との共同事業により、マラリアが社会的な課題となっているザンビア共和国でのAMPの普及を進め、その撲滅を目指した取り組みに対する姿勢や様子をご紹介いただいております。

また、今回の掲載にあたり、教材の出版元である啓林館様より、以下コメントもいただいております。
「さまざまな蚊よけ対策はあるが、蚊よけの塗料という発想が、将来を担う中学・高校生の興味をひくのではないかと思い、教材に起用しました。本教材を通じて、日本や世界の課題に目を向け、視野を広げてほしいと考えます」。